サッカーをしよう!!

自粛、自重、・・・・   K・Y、周りのことを考えて・・・

十分考えた結果です。  先日練習を行いました。 

お世話になっている少年団のホームグランドにお願いして向かいました。

選手達と共に自転車に乗って。 いつもなら車で2・30分のところですが・・・・。

坂道をこれでもかと言うほど昇り、1時間掛け、  尻が痛くなるほど漕ぎました。

私よりもっと遠いところから自転車で来た選手もおりました。

快く向かい入れてくれた少年団の団長は、一緒に練習をしようと小学生、中学生、大人を混ぜ、
総勢30名を越える練習になりました。

楽しかった。心から。 リフレッシュのつもりで来た私でしたが、こんな時だからこそ・・・ついつい・・・。

『 今が本当に苦しい時じゃないんだよ!! 』

『 ここが限界じゃないんだ!!  これからもっと先に苦しいことが待ってるんだ!! 』

『 誰かに声を掛けられなくなったらもうだめか!!!?  自分自身に声を掛けられないのか!!! 』

『 おれ! 負けるな!  おれ! がんばれよ!! 』

『 これから先! どんなことも乗り越えるから!! 』

私は苦しそうに走っている選手に向かって叫び、実は何もしない・何もできない自分に咬みついた・・・。

私の中にいる自分に対し、怒鳴り殴りつけるように・・・。

声は止まらなかった。 私の中に潜む 『 弱虫 』 を食い殺すまで。

震災の後のひっそりとたたずむ住宅地にその声は届いたのか、フェンス越しに覗き込む人達がいた。

( おれにでも誰にでもいい!! 届け!! この思い、届け!!・・・ )

声は一週間ぶりに、つぶれた。 私がその時できる全力を出し切った。

久しぶりに見た選手達の戦う人間の本来の眼光、たわいも無い屈託の無い笑顔。

そんな一日の輝きを確認し、満足した。 

何も不謹慎ではない。  確かにまだ被害は終わってはいない。 いまだ震災は続いている。

むしろ、それは多くの人の命や町が消えたのだから、永遠に終わる事はない。

生まれるはずの命や、これからの町の発展や、家族やそれぞれの人々の営みが途絶えたのだ・・・。

忘れてはならない。 永遠に終わりを告げることがあってはならない。

ただ、今をこれからを生きる未来へ向かう人たちへの勇気や活力を生むことも復興のひとつと考えたい。

目を伏せ、頭を下げ、身体をかがめ、笑顔までも隠し、声を潜めるようなことよりも・・・。

目を拓き、顔を挙げ、身体を前へ、笑顔を絶やさず、元気な声で!!!!!!

サッカーをしよう!!  サッカーをしよう!!  サッカーをしよう!!

誰かひとりでも、元気になれるのなら。  

われわれができることは元気に生きていることを世界に見せること!!

だから今、サッカーをしよう!!

Published on 2011.03.22 at 13:05 by Sendai FC Staff

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