太陽の道標

Jユースの結果。1分け4敗・・・。  いいよ。いいよ。 大きな何かをそれぞれが掴んでいれば。

ここがゴールではないのですからね。  

そうそう、いつまで 『 ここ 』 から進まないんだ!!  

ってブログの更新の止まっている 『 ここ 』 にクレームが殺到。

すいません。 私が進んでいないだけで、選手は あっ!! という間に ここから抜け出しました。

1分4敗はただの敗戦ではございません。 だからこそ人は気付き、選手は育つといったところでしょうか。

逆境や試練や困難を乗り越えられる人間と、乗り越えられない人間の差はここから分かれ道。

後悔先に立たず。 やるなら今しかねぇ!  後で笑いたいなら今からおおいに泣いておけ。

雨降って地固まる。 チームとは、たくさんの汗や涙が流れてこそ沁みこんだ地面の如く固まるものだ。

・・・といったところで、私自身を納得させるのに、私自身があれやこれやと面倒な私なものですから・・・。

私はずいぶんと 『 ここ 』 にいたようです。 もう少しでオオサンショウウオの物語に。

眺めてりゃただの待ちぼうけ。 ただに肥え、ただに老いるのを感覚さえも失いつつ・・・。

されど苔のように次から次へと生える悩みに、いちいちいつまでもグツグツと考え・・・。

私は選手の 『 ここ 』 を言い訳に、私自身の 『 ここ 』 にいる停滞に気付いていなかった。

私は選手達の未来の先導者や道標のような、大それた気持ちはない。

でも、少しでも背中を押したり、手を引いたり、道を指差してあげられればと・・・。

今、選手はもう 『 ここ 』 にはいません。  

うつむいている選手はいません。 顔はいつも上がっています。

その視線の先には、いつでも訪れる困難や挫折にも怖がらず迎え入れてやろうという未来への挑戦が。

少しのわだかまりも、少しの心の傷も、少しの身体の疲れも、少しの心の疲れも・・・。

どれも、少しでしかないことなのだと。 『 ここ 』 を抜け出すには、少しぐらいにして堪えるのだと。

グランドから聞こえる彼らの声が、彼らの泥だらけスライディングが、彼らのがむしゃらなドリブルが、

彼らのひたすらに追う姿が、彼らの心の声が・・・。

私の背中を大きく押してくれた。 

『 代表、いつまでここにいるの? もうみんな先に行ってますよ! 早く代表も行きましょ!! 』

彼らの涙やプレーのひとつひとつが、そう伝えてくれた。 

私も 『 ここ 』 にはいない。 むしろ彼らには先を越されたようです。

早く急がないと、彼らの足は速い。 こうと決めたら、それはもう速くて速くて。

彼らの痛快ジェットコースタームービーに乗り遅れたら、楽しいところを観そこなっちゃう。

あれ? まぁ 分かってはいましたけどね。  やっぱりそうだよね。 

振り返ると、いつも私の道を照らしてくれているのは・・・。 

暗い夜道を照らす街灯のようなものではなく・・・、 そう、  それは太陽のような・・・。 

『 代表!!  あそこまで行きましょっ!!!  』  

了解。  その先まで行っちゃおうよ!!!!!

Published on 2010.10.20 at 14:17 by Sendai FC Staff

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