何度でも

悪夢を見ているようです。  しかし現実です。

ジュニアユースの連敗が止まりません。  

それぞれの選手が 帰路の中何度も繰り返されるであろう スローモーション。

あのシーン  あの時 あのプレーをしていれば・・・

それぞれに後悔がよみがえることでしょう。   

一つの経験と かたずけるには、 まだあなた達の小さな胸で納まらないでしょう。

気持ちを切り替えるとは、容易ではありません。

またとない 一つの機会 一つの大会が終わろうとしているのです。

次はないのです。 許されるのであれば、私も何度でも繰り返したい。

むしろ過去にさかのぼり もう一度選手として挑戦したい。

しかし時間には限りがあり、過去には  あの頃には戻れないのです。

厳しい現実ですが 次はありません。

2009クラブユース選手権は来年行われないのです。

2010クラブユース選手権にあなた達はジュニアユースとして参加することはできないのです。

『 後悔 』

35歳になりますが、今でも頻繁に夢を見ます。 高校3年 高校サッカー選手権、

全国大会1回戦。  試合前のロッカールーム。

着替えながらチームメイトと雑談をしていると、監督からミーティングの集合がかかる。

円陣を組み声を掛け、ロッカールームから通路を抜け、まぶしい光の先にある

ピッチへと向かう。 頭の上のスタンドから沸きあがる拍手と歓声。・・・

私は無理やりに目を覚ます。  結果を知っているからだ。

私はもっとやれた という後悔。   あっという間の時間だった。

0-0の後 PKの末  1回戦敗退。 その日を目標に全てをぶつけてきた。

全力を尽くしたのなら 後悔はないだろうと思っていた。

忘れられないから 後悔しているから 出来る事ならばもう一度という気持ちが

35歳になる今も 夢を見るのでしょう。

『 今日の敗戦 』  

耐えられない痛みかもしれません。 人それぞれなので痛みなく消化できる人もいることでしょう。

しかし何をどうやっても 多少なりの後悔と反省はかならず着いてまわるのです。

今度こそ本当に わかってほしいのです。

後悔と反省を忘れる事なく 毎日という時間を大切にし、生かすこと。

後悔と反省はしっかりと受け止めることにより、貴重な成長の一歩であること。

ここからまた始めてください。  

あきらめることなく。

何度でも立ち向かってください。

これから何度でも経験するであろう 無数の後悔という痛みに耐えて。

何度でも立ち向かってください。

Published on 2009.05.17 at 15:44 by Sendai FC Staff

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