とにかく笑えれば

誰だ!!面の皮の厚い図太い奴は!!洗濯バサミで顔面ゴム綱引きゲーム!!!誰だ!!仙台FC一番のイケメンは!! 顔面ストッキング綱引きゲーム!!!誰だ!!一番の大食い&早食いは!! クラッカー早食いゲーム!!!勝ったチームは賞金をゲットぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!最後はハズレなし!!商品総額200,000円相当スーパービンゴゲーム!!!!!抱腹絶倒の大盛り上がり!! 最後の最後まで笑いの卒団パーティー!!

・・・・いかがでしたでしょうか。ジュニアユース3期生卒団式、そして仙台FC5周年記念イベント。てんやわんやの2時間・・・あっという間でした。騒ぐだけ騒いだ2時間・・・もっとしたいことはありました。・・・もっとしたいこと。この子達にもっとしてあげたいこと・・・してあげたかったことか・・・。

時間はいつも足りない。足りないからこそ常々時間を大切にせよと先人達は言って聞かせてきたのだろう。わかっていても、やはり時間を追い越すことも巻き戻すことも叶わない・・・。せめて昨日もう少し時間があれば・・・・・・そもそも 足りなかったのは昨日か?・・・『これまでにやり残したやりきれなかったことを単に最後だという都合のいい節目に・・・』『それでいて感傷に浸れる最後というものに相応しそうなもっともらしい台詞でもって・・・・・・』
 
いやいやすべてをやりきったらそれはそれで風情も情緒なくただに終わりを告げるしかないのかも。結果という最終の答えが 時に未来への余韻さえも掻き消してしまうものだから。当日まで卒団する選手へそして未来を担う選手たちへあれやこれやと話す言葉はたくさん考えてあった。

この期に・・・。いや時間がなくて良かった。言わなくて良かった。言葉にしたら、『ありがとう』も『すまなかった』も後付けの言い訳でしかない・・・。そんな気がした祭りの後の帰り道。それこそ・・・『これまでにやり残したやりきれなかったことを単に最後だという都合のいい節目に・・・』『それでいて感傷に浸れる最後というものに相応しそうなもっともらしい台詞でもって・・・・・・』・・・それさえもそんな念仏のような自身へのやりとりも自らへの慰めに似たようなものと、ふと笑えた。

この3年間厳しさに耐え!!努力は必ずしも報われるとは!!しかし血の滲む様な努力をしたという君たちの!!この一緒に戦い抜いた仲間は!!将来必ず社会に出たときに!!夢を信じ、夢を諦めず!!この苦しさを耐え抜いた君たちは!!本当にありがとう!!この仙台FCでの経験を!!・・・云々貫々・・・

似合わぬジャケットのポッケにしまってあった そんな役にも立たないお言葉は帰り道の川面に小石とともに蹴り入れた・・・。どこで何を思い出しいつ何に生かされるかはそれぞれのこれからの人生次第だ・・・。クソの役にも立たない 無駄に費やした時間になるかもしれない・・・。最悪は振り返ったときに後悔しかおぼえない日々に将来思えるかもしれない・・・。そんな言うほどに社会を苦しく感じない幸せな人生なのかもしれない・・・。どんな未来になるのだろう。 
  
飾るほどの言葉もそもそも持ち合わせてはいないものですが・・・しいてこの場でひとつほど・・・3年生の門出に・・・私の好きなアーティスト ウルフルズの曲から・・・『笑えれば』・・・とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば・・・

いつも厳しく苦しいことばかりの仙台FCでの3年間。教えれたことと言えば・・・理不尽な苦しさだけを教えて来た私が言うのもなんでしょうが・・・ 人生に大切なことそれはユーモアだよ。例えそれが自虐的な転換であっても。

どんな失敗も・・・どんな悲しみも・・・どんな苦しみも・・・
最後に笑えれば・・・  最後には笑えるように・・・
今日一日の終わりに ハハハと笑えれば     
とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば・・・
とにかく笑えれば とにかく笑えれば とにかく笑えれば・・・

Published on 2012.03.19 at 00:46 by Sendai FC Staff

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